この日は事務局みんなでお揃いのTシャツを初披露。
地域の偉人、永井隆博士の言葉「平和を」をバックプリント。
しかも地域で活躍する事業所で作成。
素晴らしい地域愛。感動すら覚える。
そんなこんなで無事運動会は終了。
あ〜、今年も楽しかった!
高齢化・人口減少の中、運動会をする意味を考える。
地域の人たちの顔を見る場、元気か確認する場。
となり近所の人を確認して災害時に助け合う意識を再確認する場。
人が集まり、楽しくおしゃべりするきっかけとなる場。
あくまで運動はついで。地域の人たちの寄り合いの場をつくることが大切かな、と。
「めんどくさいよね」という声もあるけれど、災害の経験や高齢化を目の当たりにすると、運動会に限らず地域の行事を続けていく必要性を感じている今日この頃。
どこの地区もいろいろな意味を考えて、それぞれの在り方で企画しているんです。
みんな、地区の運動会参加しようね!!!
【ライター紹介】
りなぴ。うんなん暮らし推進課 定住企画員。
松江市出身、愛知県での修行を経て雲南市へ孫ターン。
148cmの身長からは想像できないが、狩猟免許を所持するハンター。