突然ですが、みなさん推し牛乳はありますか?
…今日は私の牛乳愛を語らせてください。
木次乳業さんのパスチャライズ牛乳!
これ、めちゃくちゃ美味しいんです!
(※誤解なきように最初に申し上げますが、私と木次乳業さんは何のつながりもありません(笑)。)
私はもともと牛乳があまり好きではなく、小学生の時の給食の牛乳が苦痛なタイプでした。
主食がパンの日ならまだしも、ごはんの日だって、いつだって給食の飲み物は牛乳。ごはんと牛乳は合わない!と言っていたのは私だけではなかったので、全国的にもそういった方は少なくないはず…
でもパスチャライズ牛乳に出会ってから、大きく変わりました。
このパスチャライズ牛乳は、甘さのレベルが違うというか、なんとも濃く深い甘さがあり、それでいて後味スッキリ。(あくまで私の感想ですが…)
紙パックももちろん最高に美味しいのですが、瓶で飲む牛乳の美味しさたるや!飲んでいて「あれ?なんだかキャラメル風味が…」と思うほどに甘美な味わいなのです。
私3月に娘を雲南市で出産したのですが、入院期間の毎朝食、このパスチャライズ牛乳が提供されるのです!
感動しました!
というのも、このパスチャライズ牛乳は他の牛乳に比べると少しお値段お高めなのです。もちろん納得の価格なのですが、牛乳の消費量の多い我が家では毎日これ!というわけにはなかなか…(毎回これを買われる方が羨ましい!!)
ですので、毎朝この牛乳を飲むことができるなんて!と、テンションが上がりまくりでした。
帝王切開での出産で傷口の痛みに耐えながらの、夜はあまり眠りたくないタイプの娘のお世話…
朝食のこの牛乳は私の中の希望の光でした!(大袈裟!!(笑)。)
また、雲南市内の幼稚園に通っている息子も給食でこのパスチャライズ牛乳にお世話になっています。偏食でお残しの多い息子ですが、白米と牛乳だけは絶対に残さないそうです(笑)。
さて、そもそもパスチャライズって何なのか?ということなんですが、木次乳業さんのHP(
https://www.kisuki-milk.co.jp/faq/gyuunyuu.html)からそのまま引用させていただくと以下の通りです。
一般の牛乳の多くは、超高温殺菌(120℃~130℃ 2秒間殺菌)です。
一方パスチャライズ牛乳は天然(生乳)の性質を残しつつ、有害な菌を死滅させることのできる65℃ 30分間の低温殺菌または72℃ 15秒間で殺菌します。そのため、パスチャライズ牛乳中のタンパク質は、ほとんど熱変性しないため、カルシウムと共に体内でゆっくり消化吸収されるのです。「パスチャライズ」の語源は、この殺菌方法を考えたフランスのパスツール博士の名前からきています。
ということのようです。体にもより良いということでしょうかね。
何はともあれ、美味しい。
お店で見つけた際には、ぜひお召し上がりくださいね。