YouTubeの動画タイトルみたいな記事名になりましたが。
狩猟で使っているオリや被害がある箇所へカメラを仕掛けてみました。
オリの中の餌を食べているのか、オリ付近まで来ているのか、そもそもオリ周辺に来ていないのではないか、それがわかることで今後どうオリを管理していくか考え直すきっかけになります。
オリ付近まで来ているのであれば、引き続き餌やりを頑張る。
そもそも来ていないのであれば、オリの場所を変える。
効率よく狩猟を行うためのカメラ設置です。
設置箇所は
・よく捕獲できるオリ×2つ
・周辺がめちゃくちゃ荒らされているけれどオリが置いていない果樹の周り
・周辺がめちゃくちゃ荒らされているしオリもあるけれど捕獲できないオリ
この4つにカメラを設置してみました!
・よく捕獲できるオリ×2つ
これに関しては捕獲までの流れをカメラに収めたいという思いが強いです。
オリと対峙した獣の動きを確認したい。
・周辺がめちゃくちゃ荒らされているけれどオリが置いていない果樹の周り
ここに仕掛けたのは、かなり荒らされているので、カメラを仕掛けてどこからやってくるのか、それがわかればどこにどうオリを設置すればいいのか決めることができます。
新たにオリを設置するためのカメラ設置、です。
・周辺がめちゃくちゃ荒らされているしオリもあるけれど捕獲できないオリ
これはまさにわたしが管理しているオリのことです。
多分わたしの住んでいる地域で一番荒らされていると言っても過言ではない。
でも!!!オリもあるのに捕獲できない。
仕掛け場所が悪いのかもしれないので、カメラを設置して獣の動きを確認したいところです。
と、まだ設置をして間もないので「設置したぜ(ドヤ顔)」くらいしか話せないんですが、今後動きがあればコラムで紹介していきたいです!
獣がオリに入った瞬間とか撮れると盛り上がりそうだけどな〜〜〜〜〜。
ワクワクドキドキ。
以上、ハンターのりなぴでした!
↑イノシシの足跡がわかるかな???
【ライター紹介】
りなぴ。うんなん暮らし推進課 定住企画員。
松江市出身、愛知県での修行を経て雲南市へ孫ターン。
148cmの身長からは想像できないが、狩猟免許を所持するハンター。