空き家を探す

2023年05月16日
ひな子

移住して家で働く母のリアルな日常


こんにちは、ひな子です。
移住者としてこのコラムを書きはじめて早数年。

この数年の間に、私は2児→3児の母になり、お仕事も専業主婦→フリーランスになったりと暮らしの重きを置くところや、働き方が大きく変化しました。


先日は、お仕事の合間にちょっとひと息つこうと手を止めるとあら不思議。
視界に映るのはPCから天井へ。

在宅ワーカーの特権。


でもこのままだと椅子と同化しそうだったので、筆をとりました。(もちろん姿勢はそのままで)


さて、移住者としてコラムを書かせていただいている中で、移住者っていつまで移住者なのかと疑問に思ったんですが、皆さんどう思います?


出雲市や松江市から引越してきた方も移住者なんだよね?

ウィキペディア先生によると、
移住とは、生活の場である住居地を変えること。住む場所を変えること。他の土地に移り住むこと。

だそうです。
そしたら、生まれてからこの方ずっと市内住みです!!みたいな人以外は皆さん移住者仲間なのかしら。


そう思うと、急に私が市民ライターで大丈夫か?と手が止まりそうになるけれど、クビ宣告を受けるまでは書き続けたい所存です。



移住して4回目の春。
田植え〜稲刈りまでの年間スケジュールもだいたい把握出来るようになりました。

この時期になると、家の前の田んぼに水が張られ、GWには田植えが行われます。
水が張られた田んぼは、風が吹くと水面が揺れて綺麗です。

稲が大きく育ってくると、風が吹いたときにネコバスが走ったあとみたいな跡ができてこれまた綺麗です。




あ、遠くにサギがいる。



ただ家の前が田んぼだと、私の苦手なカエルがたくさん出没します。
反対側は川なので、より多くの仲間が集まるのでしょう…。



だいぶ暖かくなってきたから、BBQもできる!お散歩にもちょうど良い季節!

休日の楽しみを募らせる束の間の時間。


このあとは、娘を迎えに行き、夜ご飯を適当に用意してバスケに連れて行くという日々のルーティーンに戻ります。


夜ご飯適当のクオリティが、年々適当になって来ているひな子がお送りしました。


お読みいただき、ありがとうございました。


 

【ライター紹介】
ひな子。松江市出身、2019年春に広島から雲南市へJターン。
双子と妹、三姉妹の母。ご飯は作るより食べる方が好き。
にぎやかな家族と毎日楽しく暮らしています。