『ラーメンののむら』のラーメン。
皆さんこちらのラーメン、おいくらだと思いますか?
なんと…550円!!!!
衝撃的!!!!安すぎる!!!
価格から想像できないほど丁寧に作られた豚骨醤油のスープ。
美味しい。ガツンとくる。
チャーシューも手作り。手が込んでいる。
本当にこの価格でいいんですか!?と思わず聞きたくなる。
JR出雲大東駅が近く、雲南市立病院の目の前にあるという好立地で、地域の人に愛されているお店です。
妊婦だった頃、雲南市立病院で妊婦健診を終えた後、よく食べに行っていました。
助産師さんに「ちょっと体重が増えすぎかな〜」と言われた直後に、よく食べに行っていました。(おい。)
ちなみに、市民ライターのたにべえさんは大の『ラーメンののむら』好き、通称“ののむラー”です。
カウンターで店長の手捌きを見ることが好きだそうです。詳しすぎてちょっと引くくらい詳しいです。
ちなみに、通称とか言いましたが、“ののむラー”はたった今わたしがコラムを書きながら名付けました。
アムラーやシノラーからインスパイアされたかのような通称。年齢がバレそう。
そんな“ののむラー”たにべえさんのおすすめは半チャーハンだそうです。まだわたしは食べたことないので次回食べます!!
続いて、前回紹介したお店の新メニューを紹介します!
こちらは加茂町の『多納屋』の煮干し鶏白湯ラーメン。
略してにぼパイ。
前回のコラムでは鶏白湯ラーメンをご紹介しましたが、その後続々と新メニューが登場しているのです!
にぼパイは名前の通り、鶏白湯ラーメンに煮干しの旨味が加わった最強のラーメンです。
鶏白湯と煮干しのバランスが絶妙なのです。
実はわたし、ラーメンの中でも煮干し系が大好きで!!!
にぼパイが登場した時には大歓喜でした!!!!!
他にもトムヤムクンつけ麺も新メニューとして登場。
東南アジア系の料理が好きな人にはたまらないはず。わたしもそのひとり。
またトムヤムクンつけ麺も紹介したいな〜
にぼパイ→トムヤムクン→にぼパイ→トムヤムクン→鶏白湯→にぼパイ…というローテーションで食べています。
さて、最後のラーメンは前回も紹介したこちらのラーメン。
やっぱりここのラーメンはついつい食べたくなっちゃう。
『おくい食堂』のラーメン。
前回のコラムではお酒を飲んだ後に食べたくなるラーメンだと紹介していましたが、当時は妊娠中だったのでお酒は飲めなかったし、結局最近も子どもがいるとなかなかお酒を飲む機会がなくて…。
ですが先週久しぶりにおくい食堂でお酒を飲む機会があり、〆にラーメンを頼みました。
うん、美味しい。いや、通常でも美味しいけれど、お酒を飲んだ後はさらに美味しい!!!
この最高なしょっぱさ加減が、飲兵衛たちの胃袋に染み渡っていく。
おくい食堂のラーメンはもはや故郷の味となっている。
懐かしさを感じるようになってきた。
月に1回くらい食べているのに。なぜだ。美味しすぎて感覚が麻痺っている?
お酒飲んだ日も、飲んでいない日も、やっぱり食べたくなる1杯です。
新しい情報は少なかったですが、ラーメンのコラムを待ち望んでいた方が多数おられたので、少しでもお役に立っていれば。
本当はもっとラーメンを食べているのですが、写真を撮るのを忘れてしまいます。
「撮りたい」より「食べたい」が勝ってしまう。
今後はコラムのために写真に収める努力をします!
続編に期待。(まだ続ける気らしい)
以上、ラーメンライターりなぴでした。
【ライター紹介】
りなぴ。うんなん暮らし推進課 定住企画員。
松江市出身、愛知県での修行を経て雲南市へ孫ターン。
148cmの身長からは想像できないが、狩猟免許を所持するハンター。