空き家を探す

2023年04月18日
りなぴ

ただただラーメンを語るコラムその②


さて、前回好評だった、ただただラーメンを語るコラム
「早く第2弾を書いて欲しい」との声が多くありました。結構ガチで。

満を辞して、第2弾を書かせていただきます!!!



と意気揚々と始めちゃいましたが、絶賛1歳児子育て中の母親にラーメンを食べに行く時間はほぼ無。
たまに平日の代休を利用してひとりで食べに行っています。

なので、今回初めて紹介するお店は1軒と少ないですが、プラス前回紹介したお店2軒の計3軒のラーメンをご紹介します!!!



まずは今回初紹介のお店からこちらのラーメンを。
 


『ラーメンののむら』のラーメン。
皆さんこちらのラーメン、おいくらだと思いますか?

なんと…550円!!!!
衝撃的!!!!安すぎる!!!

価格から想像できないほど丁寧に作られた豚骨醤油のスープ。
美味しい。ガツンとくる。
チャーシューも手作り。手が込んでいる。
本当にこの価格でいいんですか!?と思わず聞きたくなる。

JR出雲大東駅が近く、雲南市立病院の目の前にあるという好立地で、地域の人に愛されているお店です。
妊婦だった頃、雲南市立病院で妊婦健診を終えた後、よく食べに行っていました。
助産師さんに「ちょっと体重が増えすぎかな〜」と言われた直後に、よく食べに行っていました。(おい。)

ちなみに、市民ライターのたにべえさんは大の『ラーメンののむら』好き、通称“ののむラー”です。
カウンターで店長の手捌きを見ることが好きだそうです。詳しすぎてちょっと引くくらい詳しいです。

ちなみに、通称とか言いましたが、“ののむラー”はたった今わたしがコラムを書きながら名付けました。
アムラーやシノラーからインスパイアされたかのような通称。年齢がバレそう。

そんな“ののむラー”たにべえさんのおすすめは半チャーハンだそうです。まだわたしは食べたことないので次回食べます!!



続いて、前回紹介したお店の新メニューを紹介します!
 

こちらは加茂町の『多納屋』の煮干し鶏白湯ラーメン。
略してにぼパイ。

前回のコラムでは鶏白湯ラーメンをご紹介しましたが、その後続々と新メニューが登場しているのです!

にぼパイは名前の通り、鶏白湯ラーメンに煮干しの旨味が加わった最強のラーメンです。
鶏白湯と煮干しのバランスが絶妙なのです。

実はわたし、ラーメンの中でも煮干し系が大好きで!!!
にぼパイが登場した時には大歓喜でした!!!!!

他にもトムヤムクンつけ麺も新メニューとして登場。
東南アジア系の料理が好きな人にはたまらないはず。わたしもそのひとり。
またトムヤムクンつけ麺も紹介したいな〜

にぼパイ→トムヤムクン→にぼパイ→トムヤムクン→鶏白湯→にぼパイ…というローテーションで食べています。



さて、最後のラーメンは前回も紹介したこちらのラーメン。
 

やっぱりここのラーメンはついつい食べたくなっちゃう。
『おくい食堂』のラーメン。

前回のコラムではお酒を飲んだ後に食べたくなるラーメンだと紹介していましたが、当時は妊娠中だったのでお酒は飲めなかったし、結局最近も子どもがいるとなかなかお酒を飲む機会がなくて…。

ですが先週久しぶりにおくい食堂でお酒を飲む機会があり、〆にラーメンを頼みました。

うん、美味しい。いや、通常でも美味しいけれど、お酒を飲んだ後はさらに美味しい!!!
この最高なしょっぱさ加減が、飲兵衛たちの胃袋に染み渡っていく。

おくい食堂のラーメンはもはや故郷の味となっている。
懐かしさを感じるようになってきた。
月に1回くらい食べているのに。なぜだ。美味しすぎて感覚が麻痺っている?

お酒飲んだ日も、飲んでいない日も、やっぱり食べたくなる1杯です。



新しい情報は少なかったですが、ラーメンのコラムを待ち望んでいた方が多数おられたので、少しでもお役に立っていれば。

本当はもっとラーメンを食べているのですが、写真を撮るのを忘れてしまいます。
「撮りたい」より「食べたい」が勝ってしまう。
今後はコラムのために写真に収める努力をします!

続編に期待。(まだ続ける気らしい)



以上、ラーメンライターりなぴでした。




【ライター紹介】
りなぴ。うんなん暮らし推進課 定住企画員。
松江市出身、愛知県での修行を経て雲南市へ孫ターン。
148cmの身長からは想像できないが、狩猟免許を所持するハンター。