我が子の末っ子3歳。人見知りなし。
特技:ともだちづくり、距離感近めのコミュニーケーション
そんな末っ子(通称みっちゃん)には、年の差フレンドがいます。
会えるのはいつも体育館。
ねぇね達の練習と入れ替わりで練習をしておられる、剣道クラブの先生です。
出会った頃はまだ1歳になったばかりだったけど、今ではお互いに姿を見かけると
「みっちゃん!」「剣道のおじーちゃん!」と呼び合う中に。微笑ましい…そしてありがたい。
みっちゃんは、剣道着のポッケから出てくる飴ちゃんがだいすき。
おじーちゃんもそれを知っていて、「おじーちゃんの薬いるか?(←のど飴のこと)」
と聞いてくれる。
そして、みっちゃんが飴ちゃんを貰うようになってからおじーちゃんの飴ちゃんレパートリーに『フルーツ飴』が加わった。気がする。
週末、剣道さんの練習はお休み。
ねぇねの練習の間、園庭で遊んだり近所のコンビニに歩いてお買い物に行くのがみっちゃんのルーティーン。
ちょうど畑に出ていたおじーちゃんと会えて、お野菜を貰った!
この前は、ぬいぐるみも!
とってもとっても良くしてもらって、とってもとってもありがたい。
地元ではないけど、こうして地域の方にかわいがってもらえることはすごくうれしい。
この前、授業公開で「誕生日ってなあに?」という授業を聞いたときも、助産師さんが言ってました。
「父ちゃん、母ちゃん、じいちゃん、ばあちゃん、地域の方も、みーーーんな、あなたたち(子どもたち)の成長が嬉しくて、見守ってくれているんだよ。」
それを聞いた子どもたち、
「誕生日はただ自分が生まれた日だとおもってたけど、まわりのひとに感謝する日でもあるんだな、と思いました。」
と。
まわりの人の中に地域の方の顔が浮かぶのってなんかすごいことだな、と!
3人娘は、バスケの保護者さんたちのことを〇〇ちゃん(あだ名)、〇〇さん、と下の名前で呼びます。もちろん全力の親しみを込めて(笑)。
これからも、まわりの人たちにたくさんかわいがってもらって大きくなるんだ!
そして応援してもらえるような人間に!なるんだ!!ぞ!!!
この場をお借りして、いつも我が家をかわいがってくださるみなさま本当にありがとうございます!!!!!
…あれ、年の差フレンドの話どこいった?(笑)。
↑先日いただいたぬいぐるみ
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
【ライター紹介】
ひな子。松江市出身、2019年春に広島から雲南市へJターン。
双子と妹、三姉妹の母。ご飯は作るより食べる方が好き。
にぎやかな家族と毎日楽しく暮らしています。