皆様、大変ご無沙汰しております、ふなきょんです。
雲南も徐々に桜が咲いて、やっと春になったなぁ~と思う今日この頃。
気候もだんだんと暖かくなってきて、
気持ちよく晴れた日はよくお散歩に行きます。
最近は、保育園の帰りに丸子山公園で遊ぶのが日課になっています。
保育園が一緒の1歳上のお兄ちゃんとよく一緒になることがあり、
2人で仲良く遊んでいます。
いや…遊んでもらっています(笑)。
1歳違うだけでも遊び方や遊ぶ遊具が全然違い、
一緒に遊んでいるだけでも、こんなことまでできるんだ~と、
ついついお兄ちゃんに目が行ってしまいます。
息子は、お兄ちゃんがしていることを自分もしたい、
でもなかなか上手くいかないと葛藤しつつも、
ついに、自分でクライミング遊具を登れるように…!
前から負けず嫌いだな~とは思っていましたが、
ここまでとは…
感心しつつも、まだまだかあちゃんは落ちるんじゃないかと
気が気ではないです(笑)。
そんな中でもほっこりすることがありました。
2人は毎回、敷地内にある溝を覗いては、
「恐竜の頭の骨あった~!」と教えてくれます。
「見て見て!」と誘われ一緒に覗いてみると…
うん。予想はしてたけど…砂利しかない…(笑)。
子どもの発想力には勝てませんね。
こんな些細なことであったかい気持ちになるのは春だからなのでしょうか…
それから、桂荘の近くに咲いている河津桜を見に行きました。
低い位置に咲いているので息子の目線でも桜がよく見えました。
散ってしまった花びらを一枚一枚拾っては、
「桜だね~!」と喜んでくれる姿を見て、
少しの時間だったけど行ってみてよかったなと思いました。
しかし帰り道、思いもよらぬ障害物が…
それは、近くの駐車場に止めてある除雪車。
かれこれ20分は目をキラキラさせて眺めていました(笑)。
春のお散歩も素敵な発見がいっぱいで、
近くを散策するだけでも楽しいですよね。
皆さんもぜひ雲南で春を見つけてみてください。
【ライター紹介】
ふなきょん
鳥取県出身、令和初日に愛知から雲南市へ移住。
1児の母で絶賛子育て奮闘中。水泳大好き、陸地嫌いな水中生物。