皆さん、日々の疲れって何で癒していますか?
私は美味しいものを食べること、お酒を飲むこと、
おでかけすること、温泉に入ること…。
そう、温泉って癒されますよね。
本日のコラムでは、私がオススメの温泉と
その地域の魅力が詰まったお宿を紹介します。
雲南市って温泉がたくさんあるんです!
その中でも私がよく行く温泉は『出雲湯村温泉』。
何がいいって、雰囲気がバツグンに良い。
シャワーがない。
シャンプーやボディソープが置いていない。
なんとレトロスタイル!これこそ温泉だ!!!
あと、露天風呂から眺める斐伊川の景色が最高。
そして温泉のシメには木次牛乳。
癒ししかない…!!!
そんな大好きな湯村温泉のまちなみに、一棟賀しの宿がオープンしました。
その名も『tsukaru』。
湯村温泉の湯につかり、湯村地区の優しさにつかり、湯村地区の美味しいにつかる。
湯村地区の魅力にどっぷりつかれるお宿なのです!!!
お宿を営んでいるのは、大阪・名古屋から移住された足立ご夫妻。
湯村のおばあちゃんたちが育てた野菜と
自ら捌いたイノシシのお肉を使ったお鍋を提供してくれます。
長年料理の道を歩んでいたお二人の作るお鍋は絶品です!!!
私もイノシシは捌きますが、こんなに上手に捌けない…。
未だにどこがどの部位かわからない。(ロースとかモモとか)
いつか教えてもらいたい。
2階の宿泊スペース。
梁がしっかりと残っていて、雰囲気がある。
広々としていて、ゆったりできます。
人数が多くても泊まれそう!
次の日はついつい寝過ごしてしまいましたとさ。
いや〜、素敵なお宿だ!
雲南に住んでいても、何回でも泊まりたい!
次は子どもの1歳の誕生日のお祝いに泊まろうかな〜。
【ライター紹介】
りなぴ。うんなん暮らし推進課 定住企画員。
松江市出身、愛知県での修行を経て雲南市へ孫ターン。
148cmの身長からは想像できないが、狩猟免許を所持するハンター。