家のすぐ近く。
家族のだれでもない足跡が。
この時期になると、よく見かけるこういう感じの足跡。
普段は近くにいてもなんの痕跡も残しませんが、
「わりと身近なところで生活をともにしているんだな~。」と感じます。
※『熊鈴(くますず)』
登山の時にかばんにつけたりするやつです。
これがあるおかげで、双子が家のそばまで戻ると
軽快な鈴の音が響いてよくわかります(笑)。
しかもこれ、卒業するときに返却するんです!
次世代に引き継いでいくんですねぇ。
全児童のランドセルについている『熊鈴』。
市街地では見ない光景ですよねぇ。
以上、田舎暮らしならではの工夫を感じる身近なモノをご紹介してみました。
【ライター紹介】
ひな子。松江市出身、2019年春に広島から雲南市へJターン。
双子と妹、三姉妹の母。ご飯は作るより食べる方が好き。
にぎやかな家族と毎日楽しく暮らしています。