こんにちは、ひな子です。
夏休みも始まり、あっという間に7月も終わりが近づいてきました。
先日の大雨の影響で被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
我が家も家の前の川が、いつもの穏やかな様子が嘘のように激流と化していました。
避難するまでには至りませんでしたが、だんだんと水位の高くなる川を見てとても不安な思いで過ごしました。
広島では埋立地に住んでいたこともあり、大雨が降ると避難勧告(もうこの言葉は廃止されたみたい。)が出て、職場から急いで保育園へ…ということが多々ありました。
また夜や朝方には、よく防災放送が流れていましたが、きちんと聞いたり、自分で避難所の確認をしたり、というところまではできておらず、防災意識はすごく低かったと反省しています。
今回は、たまたま保育園をお休みしていた末っ子と家で過ごしていましたが、自治体の方が家まで状況確認に来てくれました。
不安な気持ちで過ごしていた分、避難所の確認や周辺の状況など教えてもらうことができて、とても心強かったです。
また、りなぴも書いていましたが、いざ避難するとなったら、何が必要かというのは日頃から考えておかないといけないなと感じました。
私も原価だけで考えるとリストにうっかりニンテンドースイッチを入れてしまいそうなので、しっかり再考します。
幸い大きな被害もなかった我が家は、あれよあれよと夏休みに突入しました。
在宅ワークでの夏休み、一見家にいるから子どもと過ごせて最高じゃん☆みたいに見えますが、そんなに甘いもんじゃありません。
私は変わらずお仕事なので、末っ子は美味しい給食と大好きな水遊びのために毎日保育園へ行っています。
双子もバスケの練習に明け暮れており、遠出もしていないのにこんがりを通り越してもう少しで丸焦げになりそうです。
毎日毎日、いい加減嫌いになりゃせんかと心配にもなりますが、とにかくよく頑張っています。
この調子で宿題も頑張ってほしいのですが、先ほど宿題を始めたふたりをそばで見ていたところ、
「あ〜ねむい。」
「え、どうだっけ、これ。」
「あ〜〜わからんわ〜〜。」
と親としては耳をふさぎたくなる言葉を連呼していました。
2学期からが不安です。
あまり多くのことはできませんが、今年の夏も楽しかったねー!と話せるようにできることをできるときにしていきたいです。
まだまだ暑い日が続きますが、皆さん熱中症やその他もろもろにお気をつけてお過ごしください。
【ライター紹介】
ひな子。松江市出身、2019年春に広島から雲南市へJターン。
双子と妹、三姉妹の母。ご飯は作るより食べる方が好き。
にぎやかな家族と毎日楽しく暮らしています。