雲南市の飲食店も営業を再開し、人とのコミュニケーションも取りやすくなってきた6月。
移住者の渡辺さん主催の『移住女子会』と『移住男子会』が開催されました。
定住支援スタッフが2つの会の取材を行いましたので、その様子をお伝えします。
6月17日(水)19:00~『移住女子会』
雲南市木次町にあるつちのと舎にて行いました。
参加者は5名の移住女子(つちのと舎の三瓶浩美さんも含めて)、支援員として市と県から2名、計7名の女子たちで女子会を行いました。
男子ですが、主催者の渡辺さん、つちのと舎の三瓶浩己さんもこっそり参加してくれました。
移住者さん同士ははじめましての方がほとんどで、つちのと舎のワンプレートごはんをいただきながら自己紹介タイム。
それぞれの移住エピソードを聞きながら、「私も同じ経験した!」「その時はこうしたよ~」と盛り上がりました。
特に盛り上がったエピソードは、虫トーク。
カメムシやムカデの対処法は、とても参考になりました!
虫の問題は、「住んでみないとわからない。」「覚悟はしていたけど想像以上だった。」との声が挙がりました。
ですが、「虫の撃退方法をご近所さんに教えてもらうことで会話が広がった!」「子どもたちが虫を克服して、どんどんたくましくなっていく。」と、虫をきっかけに新たな発見があるようでした。
6月24日(水)19:00~『移住男子会』
場所は同じく、つちのと舎。
参加者は7名の移住男子(つちのと舎の三瓶浩己さんも含めて)。
前回同様、女子ですが、つちのと舎の三瓶浩美さん、市の支援スタッフもこっそり参加しました。
男子会の参加者は顔見知りが多く、スタートから和気あいあいとお話されていました。
偶然にも、今回の参加者は農業に携わっているメンバーが多かったので、農業や獣害対策について熱いトークが繰り広げられました。
同じ移住者ということで共感できるエピソードが多かったようで、女子会・男子会ともに大変盛り上がりました。
主催者の渡辺さん、楽しい時間をありがとうございました!
【ライター紹介】
雲南市うんなん暮らし推進課
雲南市の移住定住を全力サポート!!ほっこりとした『うんなん暮らし』をお届けします。